2007年12月、ホッケースクールin久留米

２度目となった今回の自由参加型ホッケースクールin久留米、大学Aと大学B、Teamウエンディーズを指導しました。大学Aは主にフォアチェックと守りのポジショニング、システム練習は体を動かすよりも頭を使うことが多く、また今まで習ったことがない選手が多いので、序盤は戸惑い気味に練習していました。でも後半になると自分たちの思惑通りに相手のプレーをコントロールできるようになり、「おおっっ！！」と感激する選手もいました。システムは奥が深いですよー。大学Bは主に個人技術、AもBも参加する選手がほとんどでした。パックハンドリングは実際に人を相手に練習する方がパイロン相手よりもより実戦的です。シュート練習も試合の状況を限定した上で、打つタイミング、打つポジション、シュートの種類を限定させるのがコツ。それぞれのシチュエーションにおいてのそれぞれのシュートを学ぶことができます。最終日は現役大学生vs引退４年生チームとの紅白戦、私もチームに混じりゲームを楽しみました。また５月の久留米スクールで会えるのを楽しみにしているよー。