2008年2月、宮崎県の南日本スケートフェスティバル

2008年2月10日、宮崎県えびの高原で行われた南日本スケートフェスティバルに参加しました。

当日は1,700人もの来場者で埋め尽くされたえびの高原アイスリンク。子供から大人までみなさん楽しんでいたようです。９時に開場した後、フィギュア、スピードスケート、アイスホッケーの模範演技がありました。私はアイスホッケーの模範演技を担当したのですが、魅せるスポーツではないので何をするか非常に悩んだ結果、結局パックハンドリング、シュート、パスなど１０分間程度基本的なことを披露することにしました。一緒に模範演技をしてくれたのは九州で唯一アイスホッケー部を持つ高校、宮崎日章高校と国体選手数名でした。協力ありがとね！！

なんだかんだ言って観客が一番盛り上がったのは、フェンスにパックがぶつかった時の音でしたね。

子供スケート教室ではみんなすてんすてん転んでました。でも子供って転んで上手くなっていくんですよね。２時間講習の最後にはびっくりするほど上達してました。

夜は鹿児島大学OB vs 鹿児島選抜、宮崎県代表 vs 日章高校の試合で盛り上がりました。写真右は鹿児島国際大の選手達。試合後温泉に浸かり、えびの高原荘自慢の「からくに鍋」で打ち上げ、それにしても鹿児島大学OBの方々の飲みっぷり、本当にすごかったです。おかげで芋焼酎飲み過ぎましたぁー。

朝はちびっこと宮崎国体メンバーの方々と早朝スクールでした。この朝練の為にはるばる遠くから来て下さったちびっこ達と父兄の方々、本当にお疲れ様でした。みんなのためになるスクールをすることでそれにお応えします！

練習後、恒例の「朝日を撃て」に今年はちびっ子も参加してくれました。手前の子、しっかり片目をつむって狙ってます。かわいい！右は私の愛弟子の恵吾、次は８月のインラインだな、また楽しくホッケー談義で飲もう！