2009年1月、インカレ

※左は九州大学、右は久留米大学です。
久留米大のみんなと一緒に写真撮れずごめんねー
2009年1月6日から青森県八戸市で行われたインカレに足を運びました。
ずっと一緒に練習してきた久留米大学と九州大学のみんなの試合を見に行くためです。直前に九大の学生は私をスタッフ登録してくれたらしく、12年ぶりにインカレのベンチに入ることができました。ぶん、ありがとね。
結果は・・・まず久留米大学が法政大学と対戦、0-19で惨敗しました。ただ試合中に各選手がDzの守りのポジショニングを理解しつつあることに気づきました。私が普段からみんなに言う「30cm」の大切さ。ハイレベルなホッケーではその30cmのポジションのずれが失点につながります。来年はさらにDzの守備力を強化し日本の4強相手に一桁失点に抑えられるディフェンス力を手に入れよう！
九州大学は駒澤大学と対戦。0-5でこちらも敗戦でした。序盤1-2-2のフォアチェックが炸裂し、ターンオーバーからのカウンターをゲットするも得点に結びつかず。逆に今年完璧に仕上がっていたはずのDzカバリッジも一瞬の隙でシュートを打たれ失点。決定的チャンスは九大の方が多かったのですが5失点の0得点という結果でした。ただ嬉しかったのが、みんなが試合後に「頑張れば勝てた」と悔し涙を流していたことです。17年ぶりのインカレ出場も、ただの記念出場ではなく、何十年ぶりなのか、九州ホッケー史上初なのか私はわかりませんが九州代表としてインカレ1勝を本気で考えてくれていたんです。まだまだこれから強くなる。九州のホッケー発展はこれからです！！

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