NHL、TOP10 Hits of the Week

http://www.youtube.com/watch?v=jr3RHcjYI_c&feature=context&context=G2d6207fFAAAAAAAAAAA

ついでにもうひとつ

今週のNHLのTOP10ヒットです。

チェックの最後に若干手が上がっているのもありますが、これはすべてペナルティとられていません。

日本であれば、ボーディング、チャージング、エルボーイング、もしくはコールしにくいものは全てインターフェアランスでしょうか。

いつも言いますが、(決して上から発言ではありませんのでご了承ください)
ナイスヒットはスケーティング、状況判断力、詰めるスピード、そして当たる瞬間の瞬間筋力、色々なスキルの結晶なんです。

そのチェックを生むまでにどれだけの選手の努力があったか。

だから転んだから反則、にだけはしてほしくない。「転んだから反則」にならないようにジャッジングの更なる向上を心からお願いしたいのです。

3位のチェック見てみてください。日本ではアフターチェックでインターフェアランスでしょうか。ここまではNHLではセーフなのです。NHLとは同じではない!となれば、どこまでが同じでどこからは違うのかのはっきりとした線引きも必要ですよね。我々はNHLに憧れてNHLを見ながら育つのですから。

私もできるだけ色々なビデオ資料集めながら、ここで公開していきます。レフェリーの皆様にとって一番判断材料になるのがビデオ映像だと思いますので。

指導者の皆様も、どれが反則でどれが反則じゃないのかを見極めながら指導の材料にして頂けると嬉しいです。

選手の皆さん、倒されたからイライラして「てめぇー」なんて言っている選手なんかいませんよ。クリーンヒットはクリーンヒットで認めましょう。すぐに立ち上がって一生懸命パックを追いかけましょう。変なプライドは必要ないと思います。

自分がそうだったから、今それが間違っていると選手に教えられます。

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