ほぉー!競技遅延になるのかあ・・・
今日はカナックスvsアバランチをTV観戦中です。
ちょっと興味があったのが、競技遅延。英語でDelayed of Gameかな。
状況は2on1、カナックスが攻めています。
ゴール近くになってカナックス選手がバックドアサイドにいる味方FWにソーサー(フリップパス)、パックは守っていたコロラドDFのスティックに偶然に当たりそのパックはフェンスの外に・・・
審判全員で数分の話し合いの後、ペナルティになりました。
私は故意でなければペナルティにはならないのかと思っていましたが・・・
話し合いの後ペナルティになったので、故意でなくても反則になるんですね。
あ、でも今ルールブックを読んだら、
554条C
プレー進行中またはプレー中断後、故意にパックを打つまたは叩いて競技エリアの外に出したいずれかのプレイヤーにペナルティ
とありますね。
故意じゃなければセーフorアウト?
レフェリーの皆様、アドバイスお願いします!
アイスホッケー情報
なかじのFaceBook
なかじのTwitter
アイスホッケー商品情報
プロフォーマンススポーツ-FaceBook
プロフォーマンススポーツ-Twitter
プロフォーマンススポーツ-Website
“ほぉー!競技遅延になるのかあ・・・” に対して5件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。
SECRET: 0
PASS:
僕もペナルティーにはならないと思ってました。故意でなければ日本ではセーフでしょうね。
本当にレフェリーって難しいと思います~
SECRET: 0
PASS:
「数分の話し合いの結果」が気になるね。たぶん、フリップパスが直接OBしたのかどうかが議論されていたのでは?で、レフェリー団は「チップしてない」として意図的な
OBと判断したから、ペナルティを課した…あくまで推測ですがね。
例えば、キーパーに向かって打ったシュートをディフェンスがシュートブロックしようとしてたまたまOBになったら…?例えばシュートがキーパーのスティックに当たってOBしたら…?反則にはならないよね。
ペナルティか否かの境目は「意図的」か「非意図的」かだと思います。
SECRET: 0
PASS:
それで反則なるなら、シュートブロックなんか、できなくなりますよね。
不思議・・・
理由を直接 聞いてみたいです。
SECRET: 0
PASS:
そうですよね!シュートブロックがそのままアウトになったらセーフなんだから、故意でなければセーフのはず。
FaceBookにNHLとIIHFどちらのルールも知っている人からコメントがあり、それはおそらくレフェリーの間違いだと。NHLレフェリーも間違えるんですねえ。人ですからね!
というわけで、やはりディレイドゲームは故意でなければセーフという解釈ですね!
コメントありがとうございます!!!
SECRET: 0
PASS:
サッカーでもバスケでも野球やバレーボールでも故意かどうか関係ないのに何故アイスホッケーは、という違和感が有ります。そもそも欧米のルールの基本は卑劣な行為を許さないこと。スポーツマンらしくあることを求めているはず。大変気になって調べて見たら、2010年までの国際ルールでは、故意でなくても遅延行為となっています。なぜ、変更されたのかわかりません。出さないように努力しなければ故意に出したことと同じではないかと。